特別展 「動く!踊る!唄う! からくりドールハウス展 ~小幡耕一の世界~」
2026年3月20日(金)~2026年5月24日(日)
洋の東西を問わず、歴史的な建造物から郷愁を誘う民家まで精密に再現するドールハウス作家・小幡耕一さんは、一方で、常に新しいことに挑戦を続けています。
中の人物が動いたり、唄ったり、踊ったり、とドールハウスの概念を超える作品を送り出し、ついには、見ている人の動きが作品の中に映し出されるものまで作りました。
確かな造形力に支えられたドールハウスの中で繰り広げられる「からくり」の世界をぜひご鑑賞ください。
【みどころ】
・耕書堂
昨年のNHK大河ドラマの主人公・蔦屋重三郎が開いた店を、葛飾北斎が描いた挿絵から考察して復元。
木版画を制作している職人たちがせわしなく動きます。
・雨に唄えば
往年の名画の撮影スタジオを再現。
プロジェクターとマジックミラーを組み込むことで、ダンサーが中央の広場で「雨に唄えば」を踊る様子が3Dで再現されます。
・ある少年の夢
アメリカ南部のジャズライブハウス。スポットライトに照らされる光と影が人生とシンクロする。
楽器が演奏され女性ボーカルが唄うさまが人形の動きとともに流れます。
その他、鳥取県三朝温泉街にある泉娯楽場も!
情緒豊かな古民家から重厚な洋風建築まで、小幡耕一作品約25点を一挙にご覧いただけます。
【ドールハウスとは】
ドールハウスは、実物の12分の1で建築や情景を再現した世界です。16世紀のドイツで誕生し、日本では江戸中期の雛道具や明治のミニチュア家具を経て独自の文化として発展しました。1970年頃から世界的に注目され、今では世代や地域を超え広く親しまれています。
単なる模型を超えた、趣深い奥深い世界へと見る人を誘います。
【小幡耕一プロフィール】
1955年大阪生まれ。
「光と影」をテーマに、物事の裏表を表現する作品を制作しています。ドールハウスの技法をベースに最新技術を取り入れ、観る者がその世界に入り込んだような感覚を覚える「人間味ある作風」が特徴です。
「時代と共に消えていく、記憶を形に残す」を永遠のテーマに掲げ、図面上の精密さ以上に、現地調査で感じた空気感や生活感の再現を重視しています。現在はアートとしてのドールハウスの普及を目指し、博物館の展示物制作や、金沢21世紀美術館など全国での出展活動を精力的に行っています。
【期間】
2026年3月20日(金) ~ 2026年5月24日(日)
年中無休
営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
【料金】
<特別展「からくりドールハウス展」のみ>
・高校生以上 600円 / 小中学生 300円
<特別展+常設展セット>
・高校生以上 1,200円 / 小中学生 600円
<常設展のみ>
・高校生以上 1,000円 / 小中学生 500円
※いずれも未就学児無料
【主催】
株式会社円形劇場
【企画】
ドールハウス展作家実行委員会
【後援】
鳥取県/鳥取県教育委員会/倉吉市/倉吉市教育委員会/倉吉商工会議所/(公社)鳥取県観光連盟/(一財)鳥取県観光事業団/(一社) 鳥取中部観光推進機構/(一社)倉吉観光MICE協会/湯梨浜町観光協会/(一社)北栄町観光協会/琴浦町観光協会/倉吉市ホテル旅館組合/三朝温泉観光協会/三朝温泉旅館協同組合/はわい温泉・東郷温泉旅館組合/関金温泉振興組合/倉吉銀座商店街振興組合/新日本海新聞社/山陰中央新報社/朝日新聞鳥取総局/読売新聞鳥取支局/毎日新聞鳥取支局/日本海テレビ/BSS山陰放送/TSKさんいん中央テレビ/日本海ケーブルネットワーク (順不同)